【「花のベッドでひるねして」を読んで】
本屋大賞を受賞した
「蜜蜂と遠雷」を読みたいと思い
図書館に予約してみたら
何と185番目(*_*;
最近は
本の収納場所を考えると
買わずに図書館派なのだけど
ちょっと待ちきれないかと思い
本屋さんに行ってみました(*^^*)
「蜜蜂と遠雷」・・・長編でした
分厚い・・・(>_<)
やっぱり 待つことにしましょうか・・・
あたりを見回して
気になった本が
「花のベッドでひるねして」
本を購入するとき
著者
帯の言葉に惹かれて・・・・
等あるけど
この本はタイトルと表紙のイラストに
惹きつけられた
よしもとばななさん
いっとき
「キッチン」「アムリタ」「とかげ」いろいろ読ませていただいた
不思議な世界観で
私にとって惹かれるものだったように思う
この頃は読むこともなく
久しぶりに手にとった1冊でした
主人公は、幹という女の子
不思議な能力をもつおじいさんに
「花のベッドでひるねをしているように生きるように」と
教えられる
本の中に
「私が自然を見れば、同じ分だけの力で自然も私を見る
見てくれてありがとう
ほめてくれてありがとう
明日も来てくれよ・・・
そんな感じしか返ってこない
私が恥じない心を持っているからこそ
それが私の自然を見る眼に映る」
と書かれていますが
この部分はすごく良く分かる
花のベッドでひるねをしているように・・・は
今の私には、まだ よく分からないけど
花のベッドのイメージで花をあしらってみました
花のベッドの上は無理としても
花の綺麗な公園の
芝生の上で昼寝はしてみたいものです
私としては 珍しく長い記事になりました
最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>