満開ミモザ

3月8日は「ミモザの日」


イタリアでは日頃の感謝を込めて


女性にミモザを贈るとされています


羨ましい話ですね


今年は暖かくて 例年より開花時期が早いようです


市役所近くのお宅のミモザ





ここのお宅のミモザは


黄色のポンポンが大きくて


見事です





まだまだ 寒い日が続きますが


ミモザの花を見ると





心に光が射し込んで


ふわりとした温かな気持ちになります


今日も雪が吹き荒れて


ここに来て 春が足踏みをしているような感じです



桜の枝を使ってアレンジ

日曜日に1dayレッスンに参加してきました


私が選んだテーマは


「桜等の枝もののアレンジ」





桜の枝を中心に


小手毬の柔らかい葉っぱや


サクラコマチの小さな花を短く切り分けてアレンジしました


赤色のアスターの入れ方がいいと

先生に褒めていただきました



月に1度のコースレッスンだけにしようかと思っているのですが


1dayレッスンに参加しないと


コースレッスンの調子が良くないのです


私って、ツクヅクこつこつやるタイプなんだと実感してます



万城目学著「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」を読んで



かのこちゃんは元気いっぱいの小学校1年生

とても利発で窓際のトットちゃんの黒柳徹子さんを彷彿させる


マドレーヌ夫人は人間ではなく

外国語を話す猫

そしてその外国語はご主人にしか通じないという


そして そのご主人は猫ではなく柴犬の玄三郎


年老いたご主人の玄三郎を想うマドレーヌ夫人の愛情


その気持ちを伝えられたかのこちゃんは


玄三郎とマドレーヌ夫人の為に尽力する


マドレーヌ夫人は感謝を込めてそのこちゃんとその刎頚の友すずちゃんに幸せなひとときをプレゼントする


読み終わったあと 胸がジーンとするよい話でした



香取慎吾個展「WHO AM I」

昨日 友だちと香取慎吾さんの個展「WHO AM I」を見てきました




各地方を巡回していた香取慎吾さんの個展ですが

ここ福島が最終地だそうです

各地域でテーマカラーが決まっていて福島は「緑」です

だから、この看板が緑色だったんですね


朝方 雪が降っていたので

空いているかなぁ

と思ったのですが、そこそこお客さんがいて

でも 混んでいる程ではなく

ゆっくり見ることができました


入口から入って直ぐの展示コーナーは暗幕カーテンで仕切られていて撮影禁止スペース

このスペースの作品はコロナ禍の時に描かれていたものらしく

少し重い感じの作風でした


そこから明るいスペースに入ると

売って変わりカラフルな作品の数々


撮影OKです


SMAP時代もよく作品が披露されていましたが

このカラフルな作品が私が思っていた香取さんの作品です








週刊誌で紹介された作品の中のひとつです


この作品を見て個展に行ってみようと思いました


パステルカラーの優しい色合いです





このグリーンのチェック柄のような作品が色合いが私の好みで

いちばん好きな作品です





今回 このくろうさぎがマスコットになっていましたが



香取さんの話では香取さんの家にいたとか

そして書いたらいなくなったそうです


中国ではくろうさぎは縁起がいいとされているそうです


会場にいる時は気づかなかったのですが

今 画像を見たら ちょっとバキキンマンに似てる?


何か可愛い奴でした

ゆっくり見られて楽しいひとときでした


先生に作っていただいた花束

プレミアム会員の特典である花束を


昨日 いただきました





可愛らしく シックに作ってくださったそうです



私の好きなデルフィニウムと




サクラコマチが入ってます




このシックな紫色は


スカビオサだそうです


初めて見る種類です




バラじゃない花材でとお願いしました


寝室に置いて寝る前に眺める

至福のひとときです


★▪★▪★


テレビでバレンタイン宝くじの1等2億円の当選者がまだ、名乗り出て来ないと報道してましたね


買ったのを忘れてしまったのか?

宝くじを失くしてしまったのか?

どうなんでしょうかね

知らないままならいいですけど

後で当選した事を知ったら

ショック過ぎます